2020/01/10 00:00

◯飾る場所について
絵を買ってどこに飾ろう?というのも、
楽しい考え事かと思いますが、
参考までにいくつか書いておきたいと思います。
日光や照明器具による劣化は、少しずつですが確実にあります。
太陽光や、絵に直接あてるようなライトを当て続けると、絵の色が褪せていきます。
太陽光や、絵に直接あてるようなライトを当て続けると、絵の色が褪せ
部屋だとホコリ、
キッチン周りだと油分がついたりすることもあります。
私は自宅で飾っている作品は、
ホコリは柔らかい布でふわっと、はたく感じです。
ホコリは柔らかい布でふわっと、はたく感じです。
キッチンに飾る場合は、油汚れは取るのは難しいので、
アクリル板や、ガラス板の付いている額装での保護が良いと思います。
アクリル板や、ガラス板の付いている額装での
カフェ等でも、絵の質感を楽しんでもらうために、
あえて額なしで飾って頂いているところが多いのですが、
キッチンに近い絵は10年でかなりベタっとしています。
キッチンに近い絵は
キッチンから距離のある場所はそんなことは無いです。
絵の印象は少しづつ変化しているので、作者自身も”変化”に気づきづらいです。
絵の印象は少しづつ変化しているので、作者自身も”変化”に気づきづらいです。
ただ家だとキッチンにはよく立つので、絵があるのも楽しいですし、
日光が入る部屋に飾ると、光の差し込んだ絵や、影と光の模様と絵のコラボが見れて楽しいです。
日光が入る部屋に飾ると、光の差し込んだ絵や、影と光の模様と絵のコラボが見れて楽しいです。
暗い部屋に絵を飾って、スポットライトを当てると美術館気分も味わえます。
これは持ち主さんの ”絵と過ごしたい時間" によって決めて頂けたらと思います。
資産価値という絵の在り方、
今日を楽しむ一枚の絵という在り方。
今日を楽しむ一枚の絵という在り方。
HAMUの絵は
"こどもが触って汚しても、それも一つの思い出”
という気持ちで描いています。
どうかあなたの日々に、
絵が心地い存在となれますように。
絵が心地い存在となれますように。